2018-01-01から1年間の記事一覧

zeiss zx1とか

lightroomというかandroid搭載カメラというのは面白いのだが、まあどうせバカ高いので完全に興味本位。 肝心のandroid部分としては、通信機能はWIFIのみで、ブラウザが動くわけではないようなのなので、androidが古くなっても大丈夫そうではあるが、でもそれ…

オリンピックのボランティア応募サイトを見て

おお、これぞまさにグローバルなシステムだね。よく日本での遅れたスクラッチ開発は捨てて、海外の進んだ事例をって言うけれど、これがまさにそれだ。 仏ATOSが仕切ってるようで、でまあ全部が全部こんな駄目とは言わないけれど、適当にインドとかで作らせる…

その女アレックス ピエール ルメートル

普通の娯楽小説を探して、以前有名だった本。 読みやすいしまあ面白いとは思うけれど、こういう酷い話はあんまりどうかと。刺激的なのを売りにするのは一回限りの一般人向けに売るならありだろうが、個人的には全然だめ。 ミステリではないのはともかく、意…

パナのフルサイズミラーレスが出たが、、

とりあえずもう発売まで半年もないのに発表された内容が少ないのが不思議、4K60Pが唯一の特徴だけれども、動画重視なのでパナならそうだろうという感想しかない。 問題はAF周りが曖昧なところで、あのレンズが小さく、深度が深いm4/3でも動体AFは苦手なよう…

時間帝国の崩壊 バリントン・J ベイリー

久保書店の懐かしのシリーズから。タイトルと表紙絵から大昔のスペオペかと思っていたが、ちょっと違う70年台の小説だった。 ビッグ・タイムで疲れたのでもっと簡単なのを選んだのだが、あんまり簡単ではない背景説明に大昔の冒険小説みたいな展開で、安直に…

ビッグ・タイム フリッツ・ライバー

おそらく今まで読んだ中でも一番読み難い本。 とにかく訳が酷い、いや原文からしてディレイニーとかああいう感じなのだろうが、それにしてもこれほどとは。 普通に読んでるだけでは全く頭に入ってこないので、普通の読み進めるためだけに前に戻って読み返す…

スマホのカメラとフルサイズミラーレス

各社フルサイズミラーレスの売りはレンズであり、初号機な今回はとりあえずマウントが大事であるという。まあカメラはレンズで決まるといういつものだ。 で、最近のスマホのCPUのところで、普通の性能は頭打ちで、AI性能?が売りであると言ってて、まあAIの…

DELL XPS15 9560 購入

PC

難有り品だが106K円ということで。 タッチパネルの一部不良程度ならまあ別に使わないから良いかと、T580よりもう少し一般用に使えるだろうと考えたもの。 i7-7700HQ 16GB 512SSDで4Kタッチパネルとあって、使用感も無く、これならまあ十分に値ごろ感がある。…

長野旅行編

電車で行ける近場として、松本まで行くことに。 まずは松本城を見たが、これはすごく見栄えの良い城で、姫路城と比べても見劣りしないのではないかと思う。城の周りの水堀がまさに日本の城という感があって、お城のイメージとしては現存する中ではこれが一番…

フルサイズミラーレスの互換レンズ

ZとRは類似なのでそのまま出せるとして、FEはサイズが離れてるから3種互換は大変そうだ。まあ売れるところから出すのだろうが、どっちを優先して作るのかが気になる。 それより問題なのは、CNがリバースエンジニアリング前提なところで、別に今までだってそ…

キヤノンのフルサイズミラーレス

技術的な仕様についてはニコンZと同等の古いαという程度なのでまあそれは良いとして、目新しいところとしては レンズ交換時にシャッターを閉めるのははたしてありなのか?、センサーのゴミよりシャッターに付くゴミの方が危険だと考えていたのだが。 面白い…

キヤノンの販売力に対する信頼

フルサイズミラーレスも結局はキヤノンが勝つだろう、根拠は前からそうだったから。と言うのが定説?となっていて、 もう理屈じゃない、製品力でもない、多少の不利があっても関係ないとされるこれは、実績というよりも販売力に対する信頼か? まあ日本だと…

XQDシングルスロットでも問題ないと思うが

XQDシングルスロットで色々書かれてるが、面白いのがシングルスロットでも問題ない理由を海外でも様々なところであれこれひねり出してるところ。 作ってる方は実際のところシングルでも問題ないと故障率から解っていても、しかしプロは結局ダブルスロットを…

Z6は非常にお買い得だ

Z6とZ7の差異は、何とセンサーだけで、バッファもZ7の連射の少なさを見ると同じなので、それ以外は何もかも同じに見える。 これがαだと、センサー以外でEVF、背面液晶、プラスチックボディ、メカシャッター、充電器まで異なっていて、かなりのコストダウンが…

レンズ交換式カメラの防塵防滴性能について

とりあえずカタログレベルでは防塵防滴と言い切らない様に書くのが一般的で、キヤノンだろうが同じ、英語でもnot waterproofとあるし、This camera is designed to be dust- and drip- resistantと書くのがせいぜい。 まあこれは当然で、IPXを取れない以上は…

フルサイズミラーレス競争を見て

そもそも今以上の高画質化に意味があるのか?、高級オーディオ路線なだけなのではと思っている。 ああ、皮肉としては、Zマウントは大口径なのでより高画質なんて言うのだから、今後はFマウントのレンズと比べてこんなに良くなってますという宣伝が許されるよ…

nikon zとか

思ったより良く出来てるけど、残念なところもあってこんな感じかというところ 値段もZ6は二千ドルなので普通だし、Z7の三千四百ドルはちょい高いだけなので、日本円で見るほどの割高感はない。 値段付けが問題なのはレンズの方で、50mmの1.8で8万円とか、今…

テレパシスト ジョン・ブラナー

これまでとは打って変わって普通に読める本。 まさか60年台にテレパシーねたで長編書くとかおかしい、と思ったが、全然想像したのと違う方向に進む話が面白い。 世界一のテレパシー能力があって、こういう展開とは?、世界平和はまあ良いとして、なんでこん…

thinkpad T580購入

PC

中古で90K円。まあまあの安さで珍しいモデル。そこそこ美品、HDDの情報から使用100時間以下なので展示品よりもましか thinkpadはT510から久しぶりだが、全体に安物感が増しており、もはやT5XXシリーズには存在意義が無いと思う ・全体にE580との差が少なすぎ…

次元侵略者 ジョン・ブラナー

久しぶりに読み勧めるのが大変な一冊。 前半の読み難さは最近読んだ中で一番ひどいかも。翻訳のせいだけではないこの展開、この薄さの本でこんなに時間がかかるとは。 思い返すもどういう内容だったか意味不明だが、やっぱり主人公らしいのが居ないのが駄目…

幻影への脱出 ジョン・ブラナー

著者の本で1冊思い入れのある本があるのだが、題名を思い出せないので当たるまで読んで見る。 この本は60年台に書かれたものだが、人口増加での社会をそれらしく書いてるのは面白い。しかし現実を鑑みれば、こんなに安定した社会を維持できるとはとても思え…

オリンピックでサマータイムとか

まさかの天下の愚策がほんとうに実行されるとか?? SI業界にとっては特需発生なので、いわゆるITゼネコンあたりが入れ知恵したのではとか言われてそうだ(笑 確かに仕事が凄く増えるのは間違いないが、仕事をする側となってみれば、元号改正、2千年問題以上…

ザ・ポエット マイクル コナリー

調子が出てきたので、コナリーの続き。 初のノンシリーズものということだが、世界観が同じなのか、主役が違うだけでほとんど同じ。しかし、主役はもう少し普通な感じがあって、こっちの方がだいぶわかりやすい。 ストーリーも慣れてきたのか、ハードボイル…

タイタス・クロウの事件簿 ブライアン ラムレイ

長編シリーズ物は読み切る自身がないので短編ならと思って手を付けてみた。 まあクトゥルフものなので、そういうものかと思って読んだが、まあまあ基礎知識なしにでも読めないこともないが、そもそも見れるほどの内容でもなく、普通の人が読むにはいまいち。

ニコンのミラーレスの外見から

外見だけあきらかになったが、まんまアルファの路線そのままという感じで、クラシックやレンジファインダーでないのは良いとして、既存一眼レフみたいなマグネシウムでまるっこいデザインのまま薄くするのかと思ってたので驚き。アルファの外装デザインはか…

連環宇宙 ロバート・チャールズ・ウィルスン

なんとか読んだ3冊目 やっぱり読まないのが正解でした。1作目は作者の中でも奇跡の傑作だったのだろう。著者の本はまだ買ってあるはずだが、もう残りを読む気になるかどうか。 多分に人間ドラマ側の方が書きやすいのだろうが、読者から見ればそれよりも見た…

これからフルサイズミラーレスを各社から出るらしいのだが

今の時代、またマウント縛りのビジネスはどうなんだろうと思っていて。過去のは歴史的経緯があったけど、今一から始めるなら全部統一してほしい。また代わり映えしないのにマウント縛りされるのは消費者にとっては不利益なだけだ。 カメラが精密機械でも光学…

無限記憶 ロバート・チャールズ・ウィルスン

続けて2作目、ここから初見。 続きは読まないほうが良いと言われて忘れていたが、確かに私も人にはそう勧めるだろう。 前作以上に普通小説、それもあんまり上手くない上にSF部分のネタも弱くて辛い。それでもまとめて最後まで読めたので、読めない小説よりは…

時間封鎖 ロバート・チャールズ ウィルスン

3部作を発掘したので、まず1冊目から、確か既読。 イーガンの本とごっちゃになっていたが、読み始めて思い出した、こっちの方はSF小説の中でもかなり一般小説な方だった。 SF作家が書いてるSF背景な一般小説という感じで、その割には上手く、翻訳が良いのか…

ダーウィンの剃刀 ダン シモンズ

ハイペリオンで有名な著者の小説。 とにかくやたらに薀蓄が出てきて面白いというか笑ってしまうというか、まあぎりぎり読めないこともない感じ。 保険の再現調査な話かと思ったら、ハンターの小説みたいになってしまい、なんだか話が違うような、、、 まあと…