2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

dahon curl i4の一番の難点

ダメな箇所であるブレーキ、ハンドル、シートポストなどは全部交換で解決するのだが、どうしようもないのが独自部品のチェーンテンショナー。これが折り畳み時のフロントフォーク受けも兼ねており、さらに折り畳み時にフォークに押されて微妙に曲がって格納…

砂のなかの扉 ロジャー・ゼラズニイ

珍しい著者のユーモア小説。全然違う作風に面食らう、翻訳の調子が違うからか。 で、ユーモア小説というのもこれはこれで難しくて、まず翻訳が難なのと、例によってゼラズニィらしい文学からの引用多数らしく、その辺がわからないと面白さが伝わらないのが厳…

bromptonを購入した

2022モデルノーマルのS2Lで新品220k円。自転車道楽もついにこんな高級品に手を出してしまうとは。 そもそもなんでこうなったのかと言うと、某店舗でtern BYB S11在庫処分で170k円を見てしまい、今のBYB P8を売却して買い替えようかと考えて予算を立てたのだ…

dahon mini349

K3の第三世代で349ホイールまでインチアップ。ディスクブレーキに9速で9.8Kgねえ。。ブロと同じホイールなので、これで直接対決か(笑。まあここまで大きくなれば安定性も大分改善されるので、K3と並べると大きく重いけど売れそうな感じ。 電動ではcurlの電…

スマホカメラの画質

解りやすい欠点として、太陽とかの光源を入れると、簡単にレンズフレアを出せるし、場合によっては微妙な光源でも奇妙なフレアが出せるのが最大の問題点。それに合わせて解像感が大幅に低下するのも一見でわかってしまうので、昔のダメなレンズというのはこ…

イタルバーに死す ロジャー・ゼラズニイ

これは間違いなく駄作。ゼラズニィらしいわかり難い導入から登場人物の絡み方まではともかく、中身も出来の悪いSFに終始してて、結局これはなんだったのかと。何かの長編かシリーズの一部ならともかく、これだけ切り取って書かれても意味不明過ぎる。病気を…

燃えつきた橋 ロジャー・ゼラズニイ

環境問題は宇宙人の陰謀なんだよみたいなトンデモ話なのだが、これがこんな話になってしまうとは、、ゼラズニィって普通の話とことん書かないなあという、全然予想も出来ない変な展開に、しかし現実的な描写が相まって凄く変な本を読んだという印象。全然期…

PCのバックアップについて

PC

現状では普通にwindowsPCにRAID1。若しくは手動バックアップかなと。以前terastationとかのNASを使ってたこともあったが、故障が問題で、発熱で基盤が壊れたり、複数HDDが同時に故障したこともあって、その場合独自ファイルシステムで復旧が凄く難しくなって…

ドリームマスター ロジャー・ゼラズニイ

ゼラズニィの2作目だが翻訳は大分新しい本、翻訳も上手いので普通に読める。やっぱりコンラッドが読み難いのは翻訳が原因か。 未来の精神科医で夢の世界を共有して治療するのだが、その辺のちょっとした未来技術があるだけでほとんど普通小説な感じ。まあで…

dahon curlのチェーンテンショナーについて

珍しくも某店で海外版dahon curl(sram使ってるi3)の記事が出ているのだが、チェーンテンショナーの部分が謎で、普通にホイールのナットと、チェーンテンショナーのディレーラーハンガーに相当する部分の2か所を外せばあの部分のネジを外さなくとも分解でき…

わが名はコンラッド ロジャー・ゼラズニイ

ゼラズニイを何冊か発掘したので読んでみるシリーズ。 翻訳のためか、著者1作目だからかとにかく読み難い。70年代の翻訳だけど文章の古さも凄いな。昔々、光の王を読んで凄い名作だと思って、人に読ませようとしたらこんな読み難い本無理だと言われたことが…

元首相を銃殺とか

こんな歴史の教科書に載る様な事件が今の世の中で起こるというのは、驚きすぎて現実感がわかないなという印象。 まあそうね、こういうのを契機に悪い方に行かないようにしたいし、衰退論と合わせて愚かな言説を振りまく連中に振り回されないよう、そういうの…

野党の支持率と与党を勝たせすぎるのは良くない論

野党の支持率の低さを見ると危機感を覚えるのだが、実はこれでも問題ではないというのがもっと問題で、選挙になれば、与党に入れたくない&バランス感覚で与党を勝たせすぎるのも良くない勢力が無条件に野党に入れてくれるので、支持率低くても選挙では大幅…

徴兵制の可能性は高くなったのかも

また選挙が近いからか、憲法改正で徴兵制とか騒いでいて、徴兵制なんてありえない宣伝文句を信じてくれる人なんているのかねえと思うのだが、しかし年寄にはこういうのが効くのだろうか位の感じだった。これまでは。そして今、ロシアがウクライナの占領地で…

vitesseのヒンジのねじが緩んでいた

半年ほど乗っていて全然気にしていなかったが、今日ふと折り畳みヒンジのレバーの六画棒のところを見ると、棒を抑える為のネジが緩んでいるのがわかって驚いた。 普通に乗ってる分には問題ないし、毎日折りたたんで収納しているのに気が付かないというのは意…

終末のグレイトゲーム ラヴィ・ティドハー

まとめに入るためか、複数主人公形式になっていて、このバラバラな話はまあそうでもないと纏まらないか。登場人物増やすのは良いのだが相変わらず話がうまくない感じ、2巻目よりはメジャーな人物が登場するのでまだましなのだが、登場人物の行動原理はオリジ…