大聖堂までの順番を行くべく1作目を読んで見る。 で、これはまた古めかしいスパイ小説で、今読むとまあこんな感じか？、舞台設定はともかく、登場人物の書き方はそれなりに上手い。 ただ、こういう一個人の行動に戦争の帰趨を変えるほどの云々というのはあん…

2泊だったが広い北海道をひたすら車で移動している感じで、札幌以外の観光地を巡るというのはいろいろ時間の都合が問題だと思った。 千歳空港からいろいろ回って小樽へ。 運河の街と言われてもうーんというもの。ベネツィアと比べようもないのにガラス細工と…

爆発一分前からの群像模様を書くという、短編向きの一発ネタで書かれた長編。 しかし結論は失敗という印象。秒単位なのもありこま切れすぎて登場人物一覧が無いと厳しい。 最後のオチに期待したが、一部面白いものの、色々中途半端な内容。

そもそも買うメリットがあるのかわからない、ファブレスとも異なる命令セットライセンス商売だったはずで、儲かるといえばそうだが、それ程大きく稼げる会社ではないはず。 IOTになれば数は出るので、数のライセンスなら儲かるのかもとも思うが、あの手の単…

分厚い本に疲れたので薄いのに手を出す。 でこれが針の目でデビューする前の作品ということなのだが、まあ習作という感じ？ 登場人物多すぎて整理しきれないは終わりはあれだしで、編集は手を入れなかったのかというか。。

中古で40k円。 再び同じPCを買うという展開だが、たまたま綺麗な中古品があったので悩んだが買った。 とにかくまともに使用する中古PCを買うなら今月が最後の機会で、windows10アップデート無料が過ぎてしまったら7のPCはともかく8のPCなんて売れるのかしら…

何時から積まれてたのか忘れたが、表紙絵からYAものか？と読んでみた。 内容は表紙絵やタイトルとは違って結構ひどい話だが、そこそこユーモアもあり面白く読める。 過去現在を行き来する構成がちょっと読み難いが、大分量な本にしては読みやすかった。 続き…