2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

bromptonM3L内装変速機の微妙な問題

買った時から気になっていた1速でまれにすべるような挙動をするところは、最近は感じなくなってきたので直ったような?様子であるが、最近はそれとは別で、たたんで収納している状態から外に出して、最初の数メートル進むときにペダルを踏むと微妙にギアがガ…

静かな太陽の年 ウイルスン・タッカー

タイムトラベルものだっけ?くらいで、多分未読。政府が現在の政策を検証するためにタイムマシンで未来を観察に行くというのは、なかなか変な考えで面白い、いやタイムマシン出来たらもっと他にやること幾らでもあるだろと(笑。政府の予算だからって大統領…

内装変速機の代わりとなる自転車

bromptonの変速の少なさと重さの難点から、類似品で外装変速機使えるのを見繕うと、TyrellのIVEが良さそうに見えてきた。 bromptonの劣化コピーみたいな印象だったけど、これ普通のシマノ外装変速なので8速使えるんだよね。これだけですごく良さそうというか…

M3Lの内装変速機を止めたくなってきた

私の使い方だと、内装変速機、特に3速はデメリットしかないというのが結論。まず1速は軽すぎて坂道が少ない私の近所では不要で、3速も重すぎてほとんど使いどころがない為、9割以上2速だけで済んでおり、これがS2Lなら我慢出来るけど、内装変速機は重くて付…

本は完結してから読もう派

私はなるべく完結してから読む方かなというか、そもそも古い本ばかりなので既に完結しているというか。。現在進行形のシリーズものも読んでるけれど、年単位で空くと内容を忘れてしまうので読み難いんだよね。読む前に前の巻を読み直したりするのが当たり前…

dahon curl D9

電動curlのバリエーションかと思ったら全然別物でびっくり。従来型との違いは、外装9段変速でディスクブレーキ、フロントフォークは片持ちなところくらいか?、フレームも後ろ半分は新しいけどメインは同じようにみえる。 片持ちフォークなのは折りたたんだ…

ロスト・ガールズ アンドリュー パイパー

ミステリだと思って読み始めたが、実はホラーだった、、まあいいか。基本は法廷もので弁護士主人公なんだけど、これがなかなかのダメ人間設定で、薬で色々駄目になってて現実感覚も危うく、幻覚なんだか現実なんだかあいまいな話のなかで大昔のホラーみたい…

コロナが終わったらしいのだが

一応今年の春でコロナは終わったということで良いのかな。。私事で言えば自分含めて家族関係では誰も掛からなかったので良かった。まあその分出来ないことも多い数年間だったが、終わってみればまあこんな感じかという程度。 仕事についてはリモート主体にな…

フォーリング 墜落 T・J・ニューマン

かなり最近の本で飛行機ハイジャックもの。 良いところは現代を舞台にハイジャックを書くとこうなるというところはそうだが、逆に言うとネットがあっても古典的なハイジャックの範囲から出てないというべきか。駄目なのは全体的にいまいちで、粗が目立つし犯…

google homeが安価だったので買ってみた

PC

初代で2k円という処分品。そういえば昔はスマートスピーカーが色々出ていたが、結局あまり残ってない印象。実際使ってみると、スマート部分は正直いまいちで、まあ決まった用途に限定すれば使えないこともないか程度。後継機種があんまりうまくいってないの…

フレンチバルブのスローパンク

1週間程で空気の抜け具合が前後タイヤで違う問題があって、スローパンクしているのだが原因がいまいちわからず、水に入れてもバルブコアからやや空気が出るか?程度のもの。 以前にもこれを直そうとしてバルブコアをペンチで回してみたが、あまり効果がなか…

台湾を援護し続けられるかどうか

今のウクライナ戦争で、日本でロシアを擁護するのが本当に少数しか居ないのは、まあ経済的にも地理的にも結びつきも弱く、魅力もない国なので無理やりにでも擁護しなければいけない人たちがかなり限られてるからなのがあると思っていて、問題はこれが台湾進…

小説本でのAI絵の使い道とか

某文庫NVみたいに売ってるそれっぽい写真を組み合わせるだけの安価な表紙の本とか見ると、こういうのはAIが向いてるのではと思ったりするので、この手の安価な絵を人間より上手く作ってくれるAI絵は使える範囲もそれなりにあるのではと思う。 例えばSF本とか…

bromptonのホイールナットキャップ

試乗車だったM3Lにはもちろん付いておらず、純正パーツを見たら4個で千円越えていてさすがに無いなと考え、代用品を探してみたところ、ねじプロテクター15mm丸形エンドキャップというのが使えそうなので買ってみた。付けてみると期待通りにピッタリはまるも…

渚にて ネヴィル・シュート

50年代に書かれた人類終末ものの古典。多分未読、昨今は現実味を増しているので読んでみようかと。本は最近出た新訳版。 あらすじは有名なので、なんとなく核戦争後に残った原子力潜水艦が世界の終わりを、、みたいな話だと思っていたが違っていて、せっかく…