かなり懐かしいというか、あれが英語で有名になったのはもう30年？もっと前の話で、今更外人さんに語らせて何か意味があるのかと。 で、ああまあ有名企業は大変だなぁという感じで、SIなんて大企業以外は人をいくら使い捨てにしてもニュースバリューないしね…

とにかく酷いことばかりで、これでは援護のしようもない。 はっきり言って、与党に議席を与えすぎるとまずい、というバランス感覚だけで野党に入れるひとがそれなりに存在して、自分のその手の口なのだが、そういう人間にすらためらいを感じさせるほど今の野…

ディーヴァーもこんな歴史物を書いてたのね。 背景描写はなかなかしっかりしていて、その手の専門でもないのに頑張るなぁとか、人物もそれなりだし、ペースは遅いけどそれなりに面白い、 などと思っていたら、後半進んだところで例のどんでん返しが出てきて…

分類的にはSFなのか？、かなりミステリよりの小説。 とりあえず喋る家電製品とかは置いておくと、エイリアンアブダクションだったり神様があれだったりするものの、案外普通の小じんまりした物語になっていて、 その辺バランス感覚が良いのだが、いろいろご…

これは、、これをミステリ扱いで売るのはどうなんだという一冊。 作者は著名なのだが、この本は明らかに失敗作だと思う。 まずミステリでないのはまあ良いとしても、中身がほとんど現代中国なのが問題で、やっぱりこの辺ともなると日本の読者が読むに耐える…