curl i4の異音

普通に乗ってる分にはそうでもないけど、坂道を立ちこぎするとミシミシなるのが買った時からあって、最近それが酷くなってきたので、色々ばらして調べたのだが解らず、この際BB分解用の工具でも買ってくるかと考えていたが、ホイールの振れを直そうと思い、スポークを一通り絞め直したらほぼ解決した。
スポークが緩んでいるわけではないのに、これだけで異音の原因になるとか解らないよね?しかも立ちこぎで力入れないと鳴らないのだから尚更だ。

普通に考えて座りこぎも立ちこぎも重量は変化しないので、立ちこぎでハンドルに力が入って前側のタイヤに重量配分が偏ったとか?スポークは前後同時に締めてしまったので原因がこれかどうかわからないな。。

でも、まだ微妙に鳴ってるような気がするけれど、面倒だしまあこんなもんでしょう。これでこの自転車の問題点は一通り解決、あとは壊れないと良いのだが、まあ毎日買い物に使ってるので盗まれる方が先か。

航路 コニー・ウィリス

コニー・ウィリスの本は基本、とにかく長いのであんまり読んでいない作家、長いというかくどいというか、前ドゥームズデイブック読んだとき、えらい苦労した記憶がある。
で、この本だが、読んでると翻訳のせいか、1人称なのに人物が入れ替わってる会話があって読み難い、加えて場面転換が飛ばされて先に進むのが多くて混乱する。この混ぜこぜな日本語は、原文がこうなのか?、こんなわかり難い小説を書く作家だったっけ?、まあ読めるけど。

読み終えてみると、意外なことにこの位ならくどいというか冗長という感じがしない。まあ現代の大作小説はこういうの多いからか。ただ、この本は臨死体験を書いてる本で、基本的にはあれなネタなので現実味を加えるため、かなりしつこく現実部分を書いてて、それが長く感じる原因だと思った。

全体に、後半に行くにしたがって無謀な展開が続くので、これはどうするのだろうかと不安だったのだが、最後はなかなか上手く着地していてさすがだと感じる。
そこそこ納得感があって、SFにもファンタジーにも行かずにこのネタを書ききるのは上手い。まあその分現実的過ぎて冒険心が足りないが(笑
ああでも過去の出来事を記憶から追体験する物語は昨今そこそこあるので、今読むと目新しさは無いか。

オリンピックがはじまるが

そもそもチケットも当たらなかったし、スポーツ興味ない私にはあまり関係ない話ではあるが。。一応オリンピック関係者が近所を歩いている可能性は無いことはないだろうが、まあ食事に行くときだけ気をつければ十分かな。

世間的に反対運動が盛り上がってる感じだが、これってそんなに重要な事なんだっけと思ってて、まあ確かにこれでコロナ爆発したらひどい話だが、長く続いてる自粛のおかげで抑えられなくなってきてるし、オリンピックが原因となるかどうか。

あと面白いのがオリンピックの成功/失敗のところで、この判断基準が知りたい。どういう理由で成功とか失敗とか決めるのだろう。マスコミ的にはもう失敗確定で書いてるけれど、判断基準がよくわからないので何でもありになってるような。未来の教科書にはコロナで実行して失敗だったと書くのだろうけど、その理由は何にするのだろうか。。

へびつかい座ホットライン ジョン・ヴァーリイ

ヴァーリーの本は短編は全部読んでると思うけど、長編はあんまり読んでなくて、原因は評判が良くなかったからか、短編集は今でも買えるのに長編は全然翻訳されないまま数十年、続編すら訳されない状態。
懐かしの8世界物だが、今読んでもなかなか新しい感じがあって、この雰囲気は現代の作家でも出せてないと思う。この本では特にクローン人間が特徴的で、記憶も自意識もある自分自身が再生されて増えていくというのは確かに怖い。逆に何でもありで制約が難しい。ただ、著者でよく言われるディズニーランド感はこの本はではあんまりなくて、遊びが少ないというか、普通に物語が進んでいくのが他と違う。この頃は普通のSFを書こうとしてたのか、長編で話を進めようとするとこうなったのか。

この本については一応大昔にネタは知っていたので、宇宙人からの通信を無料で傍受してたら後から請求書が来ましたみたいな話とわかっていたのだが、実はこれで半分くらいだったのね。そこから先の展開が本筋で、これでどうなるのかという期待はあるものの、結局途中で終わってしまうというか、終わり方が弱いというか、これ続編前提?とも思えるところが難点。
なんというか長編としてのバランスが悪くて、特にこの世界観ではこの後からが重要なところなのに、それが書かれずに終わってるというのが勿体ない。
まあこの後の著者の本読んでいると、本来こういう未来史みたいなのに興味が無くて、この本は例外的に書かれた一冊という感じであるが、、

最近台湾を守るために戦争するかもらしいのだが

何時から台湾ってそんなに重要になったのか?、単純に言って不思議。
例のTSMCとかで重要だというけど、台湾の半導体とかコンピュータ関係のシェアなんて結構以前からあって、有力だけれど代替不可能というわけではないし、今更そんなことで日本が巻き込まれて戦争までするものなのか?、これがよく分からない。

あと台湾に対する好感度とかそれが重要?という感じで、はっきり言って戦争なんて話になったら他国について好きも嫌いも関係ない。プロパガンダでいくら宣伝してもどこまで効果があるものやら。

まあアメリカがやるというなら、そのまま日本も巻き込まれるだけなんですというのは、そういうものなのだろうけれど、ヨーロッパのNATOでもあるまいし、東アジアのこの辺の周辺国ってそこまでの同盟なんでしたっけ?という感じだ。

 

ABC殺人事件 アガサ・クリスティ

これも忘れているので再読してみる。新訳なので昔読んだのとは違うはず。
途中まで読んで、なかなか変わった展開で面白い、珍しく先が読めないし、全然思い出せないので、もしかして初読かもという気がしてきた。

この本のトリックだが、これはよく出来ていて最後のどんでん返しも上手い。この手法は古典的だが最近あまり見ないのもあって新鮮だった。
また、珍しくワトソン役による記述で書かれていて、そういえば初期の頃ポワロはこうだったのかと今更思い出した。ただ、この方法だとやっぱ別視点の記述を入れようとして無理があったりして、特別トリックに活かせるわけでもないので後で放棄されたのも解る。

大阪と神戸

かなり久しぶりに大阪に来たが、コロナということもあって人通りが少ないと思いきや、以前と特に変わらない印象。確かに観光客は居ないというか少ないけど。あと、怖いのはマスクしてない人を頻繁に見かけることで、これはダメだなと思う。

ついでに隙間時間で神戸に寄り道した。三宮とか実際に来ると狭いというか、まあこういう感じかという印象。こちらも観光客が居ないと厳しいね。

あと最近自転車のおかげで歩くのが減ったからか、外に出歩けなくて運動面で弱ってるからなのだが、用事で半日歩いただけで疲れてしまい、早々とホテルに帰って寝た。
前は1日中歩き通しでも問題なかったのに、これでは海外旅行に行けるようになっても危ういので、体を鍛えなおさないと、いざ旅行に行けるようになっても動けないのではもったいないな。