古い青背のが見つかったので再読。後書きを見たら90年台に出た改訳版で、もっと古いのも埋まってるはずだが見つからず。 とにかく凄いのが1960年台に書かれた本というところで、特に科学物でこの時代に書かれたにも関わらず今見ても古い感じが少ないのが良い…

このRPAって何か？と思ったら、大昔からあるキーボード・マウスマクロだった。 その手のフリーツールと何が違うのかと思ったのだが、特に何かということもないような、、機械学習で画像解析とかやってくれるかと思ったらそんなこともなく、windowsの画面部品…

昔々、メインフレームの階層型DBのシステムを作っていて、これからはクライアントサーバでRDBでSQLだ。とか言われて、このSQLなんて使って毎回処理するRDBなんて仕組みが本当に使われるのか？なんて思ったものだが、その後の隆盛はあきらかだった。 問題は、…

天気はまたもや雨で、旅行の都度にこれではと思う。日程は十分だったのだが。。 先ずは足立美術館。展示品は明治、大正以降なのもあって、そこまで古くもないが新しい感じでもない、この辺がふつうにみる分には見栄えがするようだ。 有名な庭園は広さはすご…

法律の穴を警告するための小説？というのだが、この主人公ときたら無条件で悪い側について法の穴と戦うという、ほぼ100年前の本だが、よくまあ当時にこんな内容で出版できたものだ。 ただ本として読んで面白いかというと、いかんせん前述の縛りがある内容で…

海外ミステリGem Collectionも全部買おうと思ってどこまで買ったのか忘れたもの。 この本は、割と有名でどこかで紹介されたのを読んでいたが、現物を読むのは初めて。 書かれたのは1905年作とあってなかなか大時代物だが、最近の翻訳なので、読んでいて古典…

飛行機の空きが見つからず、新幹線で福岡まで行くことに。 移動だけで疲れたが、どうしても無理というほどでもなかった。時間がかかりすぎるのが問題だが、飛行機の手間を考えると別に無謀というほどでもない。 回ったところは、東長寺、櫛田神社、どちらも…

順番的に2冊めのコナリー 今回はちょっといまいち。冒頭の展開でもう最後のオチがなんとなく見えてしまうのが難。 あんまりミステリ部分よりハードボイルドを読む作家というのだが、今回はさすがにかなり乱暴な筋書きで、ああ、クリント・イーストウッドの映…

前に行ったのは2011年だから6年ぶり。天気が良かったのが一番大きい理由。 朝早くから列ぶ気もないので、10時到着で行ったが、比較的待たずに中には入れて、このくらいの時間がちょうどいいのではと思う。しかしもちろん前方側は全く埋まっており、展示の飛…

悪いけどあの手のマイグレーション案件は、巨大SIに金積むしかないだろう。 その巨大SIでもリスク高い案件に見られてしまうので、そのまま引越ししたいなら驚くほどカネがかかってしまうのだが、そうはいっても業務内容を変えたくないというのであれば仕方が…

うっかり忘れていて最終日に行ってきた。 新品値崩れ本は、、目当ての本は国書刊行会だったが殆ど残って無くて残念。 古本の3割引きと5割引きでそこそこ大量購入。もっとも、発掘すれば家で見つかるような感じではあるのだが、、

どこまで読んだか忘れたために、第1作めから読み返すことにしたもの。 どんな内容だったか全く忘れていたが、それ程昔の本でもないので、色々映画化された他の内容と被ったために、先が見えなくて面白い。 著者の第一作目なのだが、十分に安定していて、ハー…

高画素のまま連射性能を上げるとか、あのボディサイズで10連射できるシャッター機構が入るのが凄いところ。 それ以外は既存技術の改良だけれども、まあミラーレスにはこんなに伸びしろが残ってるのが良いが、この次はさすがに簡単ではないか。 値段に関して…

どう考えてもあのインドが例えば今の中国並まで発展するとは思えない。 あと50年あったとしても、とてもとても無理だろう。 まあITは凄いと言ったところで、IT事業者の雇用なんて数えるほどのものでもなく、それを言ったらインド人の医者もかなり多いそうな…

あんまりそういう方向性の著者だと思ってなかったので意外。 とはいえ買ってある本は全部積んだままなので、これを機会に手を付けようか。 ああ、で、ハヤカワはこれで儲かった分で、売れそうにないマイナーな本を翻訳してくれるとありがたいのだが、、、

これで最新刊まで追いついたか、2冊連続で読んでしまうとはもったいないことだ。 前作がいまいちだったが、これは評価が高いようなので期待したのだが、、、 ライバルキャラクターをこういうふうに使いたいというのは解るのだが、しかし予想通りの展開をされ…

どこまで読んだか忘れやすいシリーズなので、次とまとめて読んだ。 で、この本はと言えば、今までで一番ダメだった。細部を見れば面白いところもあるのだが、全体的に見て注意散漫で、ページをめくるから終わりもも読めるが、途中で悪い意味でどこに行くのか…

某所のセミナーで見てきた。 基本的にはAFが良くなっただけなのだが、触ってみるとAFが違うだけなのにぜんぜん変わった感じがある。 α6500やα9みたいにAFの小さい□がちょろちょろ動くのを見ると、少なくとも室内で試した感じでは十分な性能を感じられる。 あ…

ベルンからチューリッヒの空港へ。そのまま直行便で成田へ。 スイスと言えば物価の高さで身構えていたが、食事は3−4千円くらいなので、特別高いという感じではない。特にイギリス後だからか、それなりに美味しい割に案外安いとすら感じる 最も料理はバリエー…

グリンデンワルトの天気はこれまでより悪く。ユングフラウヨッホへ登るのは諦める。 グリンデンワルト自体は山に囲まれたこじんまりした街で、肝心の山が霧で見えないので地味な印象に。電車でベルンへ。 ここは普通のヨーロッパの都市という感じで、よくあ…

天気は相変わらず悪いが、マッターホルンを見に行くことに ゴルナーグラート鉄道で登る。雲の合間に見えるのはなかなか絶景だが、いかんせん霧と雨天で見えないところが多すぎて厳しい。これが全部見えていれば絵葉書の写真のようになるようなのだが。 ゴル…

氷河特急でクールからツェルマットまで移動。 氷河特急は屋根までガラスはすごいのだが、そこまで上を見ないのであまり意味はない。座席は思ったより固く、テーブルも開くのだが重くて面倒。 食事はカレーライスだった。コメはぱりぱりだが肉はスイス料理と…

12時間フライトでチューリッヒへ、シーズンがずれているので空いているかと思ったが満席。もっとも外人比率が高いが。 現地の気温は30度超えていて、あまりスイスについたという感じはしない。 チューリッヒ市内を少し歩くが、パリとかと違って新しい建物が…

撤退処分にて１万円。なんと４枚購入。 １枚買ってみてRX10Mk3で試したところ、RX10はUHS-II対応していないが、UHS-Iでの性能でもSANDISKのUHS-Iの95MB品と変わらない事が解った。 WEBで見たところRX10はそもそも30MBでしか書き込まないようで、UHS-Iでは50M…

ベアが書いてみたクライトン風SFサスペンス、、なのだがいまひとつ。 途中まではまあまあの展開だが、中盤以降が頂けない、ミクロの視点でグタグタしすぎてて話が前に進まないうえに終わりはあれというのは、続編ありきとは言え。 まあこのくらい上手くいか…

元ネタの原作を読んでいたはずだがさっぱり覚えていない。読み返してから読むべきだった。 この本単独としては、まあまあ悪くないのだが、中盤以降が冗長かな。。 とはいえ、原作を読まずに読んだほうが悪いと言われればそうなのだが。

旅行の買い物ついでに立ち寄ったら出物があったので購入。50K円。 とにかく安かった。Skylake世代のi5-6300UでフルHD、8GB/256GBでこの値段は異常。原因は英語キーボードと付属ソフト無しらしいのだが、不人気機種はこうなってしまうということか。 初めてこ…

買って売ってまた買うとは意味不明、、中古だが偶然に90K円で売っているのを見てしまい、そのまま買ってしまった。 なんでも展示品を安くしたので中古もそれに合わせて3万円値下げしたと言うことで、中古の値段がmacbookよりも安いmacbookproが売っていたの…

前から一回行ってみたかったので、行き方を調べるとなかなか電車で行くには面倒そうなので、諦めて一泊のバスツアーにした。 1日目。バスに乗って延々かけて、まずは飛騨高山に止まる。なんでも小京都という売りらしいのだが、路地一本分しか無いし、これで…

数日使って見た。 ・小さいが重い。XPS13も重いがあれより重いとは、ケースまでつけてるのでますます重い。 ・homebrewが便利。主目的の一つがMacでの開発環境に興味があったからなので、この辺が今一番面白い。まあ開発なんて環境作ってるうちが楽しいだけ…