氷河特急でクールからツェルマットまで移動。
氷河特急は屋根までガラスはすごいのだが、そこまで上を見ないのであまり意味はない。座席は思ったより固く、テーブルも開くのだが重くて面倒。
食事はカレーライスだった。コメはぱりぱりだが肉はスイス料理という感じ。
車内からの展望は雨だったのでいまいち。もっともこのルートでの展望は絵葉書などの写真に乗るようなものではないようだった。まあ季節的に雪が残っていないのが大きいのだが。
到着したツェルマットはまさに観光地で、日本人もそこそこ見かけた。アジア系が多いと聞いていたがそれほどでもない。
残念ながら雨天と霧がひどくて展望はなく、山に登るのは無理だった。
食事はスイス風というのはこういう感じなのか？というもので、変にまずくはないのだが特にうまいものでもない。値段は高めであるが、、
ツェルマットは山登りの起点であるので、アウトドアファッションの人しかいない。店舗もアウトドア系ばかりで、セールもやっているのだが、観光地なのとスイス価格なので、日本で買うほうが安い感じ。
この街で使う電気自動車のタクシーが面白い、すごく小さくて便利なのだが、タイヤが小さいせいか乗り心地はかなり悪い。
