まさかのフレドリック・ブラウンの未訳本。書かれたのはもう60年前か。。 よくある未訳なのはなんだかんだで理由があるということで、やっぱりこれも微妙ではある。 あの時代の本なので長編でもこのくらいの長さだが、短編で有名な著者の本なので、いろいろ…

テクニカルな話かと思ったが、普通の犯罪小説だった。 格別目新しいわけでもないが、主人公の語りが翻訳でも面白く、展開も期待以上というでもないが、新人の一作目にしては十分な出来。 このくらいなら次の本も探してみようかと思ったが、まだ翻訳されてい…

前にも買ったduo13をもう１度買うとか。 duo11の40Kというのを見せられて、これもいいかと思ったのだが、やっぱりduo13の方が全然ましだなと考えていたが、背面キズありで68K円、店頭モデルoffice付きと見て決めた。 背面の傷は酷いが、角から落ちたような跡…

この作者初の長編というのだが、この厚さと文字の間隔は中編位の分量しかない、しかしこのくらいの分量でも微妙な感じなので、短編向きだとわかる。 内容は殺人、法廷ものの体裁だがその辺は薄めで粗いので、ミステリの年間ベストに載るのはかなり納得行かな…

いつからか3:4の画面比率がタブレットの正解みたいになっているが、あれが不思議だ。 スピーカを強化したり、動画を見る用途がメインなら、16:9が一番で、ipad proで見ても上下の黒枠が気になるのだが、あれでも良いという人がいるのが不思議。 電子書籍では…

中古で30K円。 F9あるのにF10買うとかだが、無線LANと光学ドライブが生きているのが必要で、この値段ならありか。 外装の傷はそれなり、キーボードのてかりもあるが妥協した。液晶もドット落ちが2箇所あるが、F9からLEDバックライトなので特に問題にならない…