ディープエンド フレドリック・ブラウン

まさかのフレドリック・ブラウンの未訳本。書かれたのはもう60年前か。。
よくある未訳なのはなんだかんだで理由があるということで、やっぱりこれも微妙ではある。
あの時代の本なので長編でもこのくらいの長さだが、短編で有名な著者の本なので、いろいろ間延び感があってしかもそれが上手い感じでないのが残念。
自分も著者名だけで買ったのだから人のことは言えないか。