エコとか環境いうなら、何で紙の本が出ているのか、

出版関係がそれ言うのを見ると、いや本当にエコを考えるなら紙の本やメディアは無条件全部禁止すればいいのではと思うだけ。環境破壊して大量に紙を作り、流通させ、廃棄する現在は、エコな未来?から見たら犯罪行為だと思うけど?、まあ当然自分に都合の悪いところはだんまりだよね。

で、こういう意見は昔からあって、当然に反対意見も色々あったけど今現在それらを見直してみると内容の幼稚さと先見性の無さに笑ってしまう。

曰く電子書籍はデータセンター、電気が必要でとか、今や大量の動画やゲーム、AIサーバ等々で、文字による電子データなんて本当におまけ程度の扱いになってしまっていて、それこそ文字主体の書籍、メディアなんて全世界のデータセンターの1%も必要ないのでは。

あと当時は電子書籍リーダーの製造が云々書いてて、懐かしいなというか、これほどみんながスマホ持ってない時代だったのか?と思ってしまう。

あとなんだっけ、本は保存性が電子より優れてるとか、、まあ保存する価値のある本なんてほぼ無いのだけど、、ああそうね、例えば出版したら販売用ではない、長期保管用と専用の紙の本を少数のみ作るルールをつくってもいいかも。後はマニア向けの豪華本かな、大量生産出来ない時代の本作りって一冊いくらになるのか恐ろしいけど。。

とはいえ当然こんなこと全部わかっていて、将来的には紙の本なんて維持できくなるし、電子が全ての時代に徐々に移り変わっていくのはみんな共通認識なのだが、問題はそういうの全部わかっていて、それでもエコだの環境だのをお節介に主張してしまう事なんだよ。。