2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

太陽レンズの彼方へ マッカンドルー航宙記 チャールズ シェフィールド

シェフィールドを読み返した理由の2005年の新刊?までたどり着いた。後書きによると15年ぶりの続編とか、今思うと翻訳されただけで奇跡か。 内容は、全集の後半部分で、ネタが地味なのとエンタメ寄りな書かれ方をしているので前半ほど面白くはないのだが、感…

某TVでRPAがながされてしまったが、、

はい、もちろん解ってる人から見れば恥ずかしいの一言でしかないし、これが働き方改革?とか言われて笑うしか無いのはわかってる。 何故今更こんなのがうけるのかとか、日本のITはどれだけ時代遅れなのかとか、誰が見てもそう思うだろう。 でもまあ、日本企…

どっかの文書偽造でブロックチェーンが、というのがあるのだが

そもそも今のブロックチェーンの幻滅度合いから見ると、もしも採用するとなったとして、件の政局が収まる前に何でブロックチェーンでやろうなんて言い出したんだっけ?となりそうな感じ。 とにかく上手くいくユースケースの範囲が狭すぎて、世界の誰かが上手…

マッカンドルー航宙記 チャールズ・シェフィールド

続いて本命のマッカンドルー航宙記、X0年ぶりかの再読。 今読んでも傑作、それは間違いないのだが、なんか思ったよりもスペースオペラ的というか、天才科学者が大冒険というなんだか笑ってしまうフォーマットだった。 世界観はプロテウスの啓示と同じなので…

プロテウスの啓示 チャールズ・シェフィールド

プロメテウス?で別の本と勘違いして読んだもの。マッカンドルーの方で有名な著者の本。 一読した印象は、まあ初長編らしく、大量のアイデアが溢れて頑張っているものの、なんとか一冊にまとまっているようないないようなという感じ。 一応最後まで引っ張る…

信ぜざる者コブナントを探してみたのだが

とっくに絶版で高騰していて、2と3の上下それぞれで2万近いのを見て諦めた。 昔々図書館で読んだ本なので、それなりに数が出ているのではないかと思ったのだが、そんなに人気が無かったのだろうか。 指輪物語みたいに映画化されたりは、、あの主題では無理…

CP+でα7m3を見る

久しぶりにCP+に行くことに。 土曜日の昼過ぎてからの時間だが、待たずに入れたので意外に空いていたのか。まあ中古とかめぼしいのは初日に終わってるらしいので、普通に見る人だけならこんなものかもしれない。 目的はSONYブースだけなので、入って並んだが…