2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

太陽系辺境空域 ラリイ・ニーヴン

ニーヴン・パーネルの本を続けて読もうと思ったが、そのまえにノウンスペースをまとめて読もうと考えたもの。一応リングワールドの最後の1冊(3と4は読まないでよいという評判なので)と臓器移植の探偵もの以外は全部見つかったので順番に読む予定。 この…

神の目の凱歌 ニーヴン、パーネル

20年位ぶりに書かれた続編で作中でも近しい月日が流れているのだが、本当に直接の続編で前作読んでないとまるで解らない本であるのに、この本が出た時には既に前作売ってなかったような。 前作のネタを上手く取り入れて続編を作ってる感が強くて、絶対あれ伏…

神の目の小さな塵 ニーヴン、パーネル

ミリタリー物っぽいファーストコンタクト物。まあファーストコンタクトやるのに科学者だけがそれをやるのはおかしいか。ただミリタリーっぽいのは単にパーネルだからで、この時代ミリタリーSFなんてジャンルは無かったような。 西暦3,000年代、人類の帝国は…

bromptonのライト

純正品のロゴとステーだけであの値段は買う気になれないので、安物での代替えを検討する。調べると数百円のcateye cfb-100というブラケット部品を上下逆にして前ブレーキの下を通せば良いとのこと。ライトもcateyeのは無いので手持ちのガーミン規格なオーラ…

bromptonとdahon curl その3

・ハンドル回りはcurlの方が剛性感、高さ調整が出来でハンドル軸も回転可能なので利便性は上、ただbromptonは折り畳み時にぴったりはまるようにハンドルポストが曲がってるので仕方ない面もある。curlの難点は高さ調整できるが故に左右に微妙にずれるところ…

bromptonとdahon curlその2

・curlの12kgに対してbromptonの11kg以下は軽い。手に持っただけで明白。curlは軽量モデルが無いし、キャリアを外すと折り畳み時に立たなくなるので軽量化余地があまりない。・折りたたんだサイズについて、カタログ値はcurlの方が小さいのだが実際は違って…

bromptonとdahon curl

目の前に2台並べてみると似てると言えば似てるけど違うと言えば違うというか。。 curlの特徴であるフレームの曲がりが印象的なのと、細かいディテールが似てないのでぱっと見では別物に見えるのだが、測ってみると、ホイールベースもBB下もBB-リア間も1cm前…

10月1日では遅すぎる フレッド・ホイル

昔は有名だった本、多分未読。冒頭からイギリス北部、スコットランドへの旅行の下りがあって、以前イギリス旅行した時にこの辺通ったなとか懐かしい感じ、登場人物の知識階級っぷりが、実体験から描かれてるからだろうから大分凄くて、まあ一般人が妄想して…

bromptonをEタイプ化した

折りたたんで地面に置いたときに、フェンダーに付いてるタイヤが接地してるのだが、これが転がすには全然効果がなく、やっぱりフェンダーは要らないという結論になったので、さっそく外すことにした。 そもそも雨で錆びるような自転車なので、可能な限り雨は…

brompton最初の感想

だいたい50kmくらい乗った感想。 ・ペダルが変、右側全然回らないし、左右の踏みごたえが違うのが違和感ある、慣れれば良いのかもと思ってたけど、面倒なのでMKSのに交換した。・グリップも微妙なのでこれもエルゴンに交換したが、グリップの長さが標準のは…

本屋の存在価値

ネットで本を買える時代、色々好意的に語られることの多い本屋だが、別にそうかな?と言うか。見知らぬ本に出合えるというのはそうなんだけど、基本的に売ってるのは売れる本ばかりであり、売れるというのは内容を担保しないので見る価値あるのかと? 余程特…

オフィス用チャットソフト

3種類の併用も慣れてきたので改行と送信の区別くらいはついているのだが、現状はっきりいってデメリットしかない。特にどこで必要な会話が進行してるのかわかり難くて、一覧性が無い上に検索機能が貧弱で見落としやすいのがダメ。そもそもチャットで重要な案…

電子書籍に期待していたが

紙の本の翻訳権と電子版は別物とかで、過去の本の電子化もままならず、新刊もある程度経つと電子版は発売できなくなってしまうという現実では、電子版に期待できるメリットは、新刊のセールくらい。 元々は電子化されれば在庫を抱えることなく出版出来るので…