2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
怪獣を登場させるための理屈については結構頑張ってて面白い。あのバカでかい怪獣を生物として成り立たせるには、そこまでしないと登場出来ないのかというくらい大変だというのがわかる。特に原子力で動く怪獣となるとこんなに大変なのかと言う感じ。 ただそ…
来年発売予定のbikefridayのebikeなんだけど、これはいいかも。従来のハブモーターを止めて、センターにboshの電動ユニットを縦配置し、折り畳み時に回転するリアフレーム側にクランク含めたユニットを全部入れるという構成で、bikefridayはリアフレームがサ…
毎度のことながら最初の掴みは上手く、今回も凄いのだけれど、さすがにたまたま叔母の家に居たら、たまたま犯人が近くで事故ってそこで誘拐されるというのはかなり無理やりな偶然展開なのはちょっとなあ。。 今回の適役はカルトな白人至上で民兵がバイオテロ…
本当に出るみたいだけど、まあ新工場で年産20万台なんて計画ある以上、ラインナップを増やすのは必然なわけで、今後さらに新型が出ても不思議ではない。 20インチでディスクブレーキということで、折りたたみより走行性能という方向性を求める向きには良さそ…
この巻はアンジー編か、、しかしアンジーの設定が当初の予定から変わってる感あるのは、サラを持ってくる展開に変わったからでは思ってて、前巻でも思ったけど、対決で問題なのはサラの方なんではという感じが拭えないよね、、特にアンジー視点でのサラが痛…
例の軍しかないというのは正しくなくて、国際社会の枠組みが重要というのはそうなんだけれど、じゃあその国際社会の仕組み、国連とかその他の歯止めが緩んできているのがもっと大きな問題で、権威主義体制がどんどん増えて、トランプとかグローバルサウスと…
またちょっと微妙だと思って色々チェックしていたところ、リアフレームがヒンジのところで1mmちょっとだが左右に動く隙間が出ていることがわかる。念のためもう1台のBromptonを見るとこっちはまったく左右に動かないので、この車体固有の問題の模様。前回気…
新天地に移動したのにまたも事件を呼び寄せるレナの話で、ウィルは潜入捜査なんだけど、、この州版FBIってどういう組織なのか、、なんで捜査官が潜入捜査やってるのとか、物語の都合上しょうがないとはいえ組織の人間少なすぎない?とか。。 でこの本は事件…
そもそも戦争したい?というのがまず理解不能、現実的に戦争仕掛けて勝ち目のある国が近所に無いので、やれば確実に負けるのに戦争を選ぶんですか?、と言うと大戦前もそうだったのだと言う事なのだが、今の日本とは前提が違い過ぎて警鐘にもならないと思う…
あんまり活躍しない主人公誕生を巡る過去編なんだけど、登場人物の若いころだからそうなんだろうけど違和感が大きくて微妙だ。。過剰に過去のディテールだしてそれっぽく書いてるけどさすがに日本人ではわからないよね。 で、昔の話を書くことで当時の偏見と…
ネジの緩みで今更ながらよく見ると、リアフレームのヒンジ部品とチェーンの間の隙間が、走行中は問題ないけど、折り畳みの際にチェーンが擦れそうなギリギリの幅しか無くいのがわかる。(1mmはあるけど2mm無さそう)、今回特にネジが緩んでいて、ネジとチェ…
M3Lの走行中に微妙に違和感があって、気になって調べたらリアフレームが左右ガタつくのを発見。リアヒンジをよく見るとクランク側のヒンジのネジがフレームから1ミリ位だけど外に出ていることがわかった。念のためS2Lの方を見ると、(こっちは54Tなので外か…
グラント郡側を振り返るのをひと段落して再びアトランタに戻ってきて、今までと違ってアメリカらしい麻薬捜査にマフィア抗争に監獄での面会と、よくある展開なってきた感じ。ただ映画みたいな銃撃戦が始まったりカーチェイスみたいなシーンまでくるとやり過…
この巻でついにレナが登場するのだけど、、前作サラ視点では最悪な書かれ方してたけどこちら視点だとそうでもないような、相変わらず微妙な役どころだけど、前作ラストでそこまでとんでもない事件が起きたわけではなさそう。。まあ突然切れだすシーンとかあ…
そしてグラント郡シリーズと合流する巻なのだけど、前作のサラがかなり主役な扱いで、もうこれ完全に続編だった。というか3/6しか翻訳されてないグラント郡の最後が書かれてしまい、わかってはいたけど酷いネタばれだ。。あの主役3人の結末はこれなのかと思…
随分久しぶりの9巻、あと1冊で完結と言うことで最後までなんとか読みたいところ。 9巻出るのが大分空いたので忘れ気味だったのだが、これこんなにコメディテイストの小説だったのね、最近スローター連続で読んでるからか違和感が凄い。真剣さが違うというか…
3章立て構成が面白かった前作から変わって、警察側視点のみでのストレートな展開となり、かなり普通のミステリみたいになってきた。最初の引きも十分だし、探偵の変人設定も上手くいってる。 ただグラント郡シリーズみたいに、近所みんな知り合いな田舎と違…
で本命のシリーズ1冊目、登場人物切り替えて進む方式で、探偵役がなかなか出てこないなと思って読んでいるとなかなかの反転で面白い。こういうところは力の入ってる感じ。 このシリーズは変わり者探偵が主役なので、ありがちだけど安心出来るミステリみたい…
真面目な文章を読んでる時に外人曰く日本は本音と建前があるから云々という記述を見てしまうと、ああこれもう読まなくていいですか?という感じになるのがあって、もうこれ考えるのを止めて適当な文化論?で誤魔化してるようにしか見えないのだが、まあこん…
3冊目、いきなりのこの事件は凄いというか、ほぼ凄い偶然で悲劇展開なんだけど、主人公周辺被害者多すぎ問題というか、、事件が近所で起こり過ぎてるのが色々難かな。。登場人物が酷い目に合う展開多すぎて、なんでこんな破滅展開書いてしまうのかと。 細か…