私はなるべく完結してから読む方かなというか、そもそも古い本ばかりなので既に完結しているというか。。現在進行形のシリーズものも読んでるけれど、年単位で空くと内容を忘れてしまうので読み難いんだよね。読む前に前の巻を読み直したりするのが当たり前な程に記憶力が無いので、終わりも区切りも見えないシリーズ物ほど困ったものは無いなという感じ（例コナリー）
で、売れないと次の本が出ないと言うけれど、それでもなんらかの纏めて終わらせられるからましな方で、翻訳本だと全然中途半端に翻訳が終わるので最悪というか、そういうのばっかりなのもあり、昨今は長いシリーズものが翻訳されなくなってる印象すらある。
まあミステリならともかく、特にSFで長いシリーズ物なんてもう翻訳されることも無いだろうし、原書もあんまり出てないようなので良いのだが、ファンタジーとかだと原書では長いシリーズものが沢山出ていた時期があって（今でも？）あの頃のシリーズものはちょっと読んでみたかったなと思うこともあり、機械翻訳とAI要約でなんとかなったら読んでみたいなと考えたりする。
