オリンピックのボランティア応募サイトを見て

おお、これぞまさにグローバルなシステムだね。よく日本での遅れたスクラッチ開発は捨てて、海外の進んだ事例をって言うけれど、これがまさにそれだ。
ATOSが仕切ってるようで、でまあ全部が全部こんな駄目とは言わないけれど、適当にインドとかで作らせるとこういうのが出来上がってくるという、よくあるパターン。
まあ海外に投げるのでもそれなりにお金があれば、まあまあ使えるシステムが出来てくるでしょうが、安普請ではもうすごいのが作られるから。
なので、これからの日本でSI屋が滅びるらしいので、こういう海外SI?のやばくて凄いシステムがどんどん使われるようになるでしょうから、日本のユーザもこの位の使い勝手がグローバルスタンダードなのだと納得していただいて、慣れてもらうしかないでしょう。
いやしかし年月部分とか適当なエラー処理とか、まあ外向けのシステムではともかく、海外のBTBシステムってだいたいこれで普通のクオリティなんだけれど。。