RTX3080のmemory junction temperature

最近RTX3080を色々使うことが増えたため、温度関係を見ているとmemory junction temperatureが100℃手前まで到達していることがよくあって、この位であればまだ許容範囲内ということだが、昨今のGPUの値上げで買い替え出来なくなってきたので(まあ非LHR版なので高く売れるのだが)延命の為に温度対策をしてみることに。

このGIGABYTEのRTX3080は冷却で評判の悪いもので、対策としてサーマルパッド交換が有効とのことなので、その通りに交換してみた。

結果として、100℃手前から80℃以下に減少し、かなりの効果が出ている感じ。同じサーマルパッドなのに素材の違い?でここまで効果が大きいというのは、標準状態は不良品みたいなものなのか。。

まあこれでしばらくは延命か、次に10万前後で買えるのはどの位のランクになることやら。