alienware 15その後

・無負荷でもCPU温度が60度近い。いくら最近の暑さでもこれはおかしい。HWモニタ系ソフトを変えても同様の結果。ファンを見ると、どうも負荷がかからない状態では停止していることが判明。それりゃあ60度行くは。。OCCTで負荷をかけるとようやく回りだして、90度手前で安定する。
・程度の良い展示品だったが、HDDの使用時間を見ると約30日。やはり3ヶ月は店頭で動いてたということか。
BIOSが初期状態だったので最新のA05まで上げた。ファン制御はこれが原因かもしれない。
BIOSを上げる際に、初めてファンが全開で回ったが、最初BIOSアップデートで音楽でも流す仕様なのかと思ったくらい。OCCTで負荷をかけてもこんなに回らないので、どうすればここまで上がるのか不明。
・プレミアモデルは標準が5400rpmのHDDだが、あからさまに遅いのでM2のSSDを買ってきてHDDを外す。SATA接続とはいえ普通に早くなり、ノート用HDDはこんなに遅かったのか久々に実感する。
・15インチでこの分厚さ。しかし光学ドライブ無しという余裕ある作りだが、キーボードアッセンブリの厚みがすごかったり、裏側から見て部品の隙間が大きかったりしてもう少し薄く出来たのではと思う。
・この機種の一番のポイントは外見で、昔のalienwareはプラスチックな飾りが大げさだったり、質感に欠けるものだったが、この世代は金属パーツもあって大人な印象。エイリアンマークさえ潰してしまえば高級品に見えなくもない。
・液晶もIPSでノングレア、サムソン製で比較的新しいからか、ノングレアのデメリットを全然感じない。