自転車の活用範囲から考える必要要件

・雨や夜露で錆びるのを避けるため室内保管必須なので、折り畳み小径が必要 
・タイヤ幅1.5~1.8、1.5位ないと街乗りでラフに乗れない、細い方がスピード出るのは解るが、路面状態が良いという前提条件付きであり、近所ではそれが限定的、ただし駐輪場に入るタイヤ幅を考えると2.0以上は不可
・走行性能もあるけれど、安全性を考えると20インチ必要、タイヤ幅の選択肢を考えると451は不可で406がベター
・ホイールは駐輪場の留め具を考えると普通のリムがベター、ディープリム、カーボンバトンなどは不可
Vブレーキがベター、小径ディスクブレーキは駐輪場でディスクがぶつかるので不可、油圧はメンテが面倒なので不可、小径キャリパーブレーキはロングアーチで効きが悪いので微妙
・重量は10kgくらい、越えるのは妥協、走行性能ではなく、室内保管での持ち運び安さを考えると、軽ければ軽い方が良いとは思うがコストが跳ね上がるのが難
・スーパー、駅の駐輪場を使うのでそもそも高価なのは不可、10万円前後くらいまで
・サスペンション機構は不要、複雑化、高コストの価値が見いだせない、折り畳みだけでも複雑化してるのにそれに加えてのメリットは薄い
・ハンドルはドロップは不要、小径車では走行性能についてのメリットが薄い。バーハンドルの折り畳みでの省スペースの方がメリットが多い
ダイヤモンドフレームは不要、普通に乗る分にはフレームの剛性感とか必要ない。
・電動は現状では不要、近くに坂道が無いのと、100km以上の長距離を走る用途が無い為、コスト的に買うメリットが活かせない