環境問題はどこまで広げられるか

昔々、ローマクラブの成長の限界という本があって、地球環境は取り返しのつかない一線を超えてしまったとか騒がれていたのが懐かしいなと思うくらい昔のことを思うと、今の環境問題はどんなものかと懐疑的に思うのだが、間違いなく昔と大きく違うのは、先進国だけ騒いでたころと違って、中国やインドといった国々の未来と相反する問題をどうするかというところが一番問題になりそうなところだろう。

とはいえ、特にヨーロッパの方面は環境保護イデオロギー?が随分威力を増してるようなので、今度こそ環境問題が普通の人にも直接的に甚大な影響を与えるようになるのかもと思うが、それってかなり悲観的な未来になりそうな感じだ。