宇宙のランデヴー2 アーサー・C. クラーク ジェントリー リー

名作な前作の正反対の内容で、科学を薄めて人間を書くという、まあクラークは名前だけなのだろうし、80年代でベストセラー狙いならこういう内容になるのもわかるけど、よりによってあの続編がこれかという感じ。
人間パートはぎりぎり読めないこともないが、こんな内容の本を読む時間がもったいないので、飛ばし飛ばしでなんとか最後まで読んだ。もう最も駄目な続編の好例という感じ。
最後がぶつ切りだったので忘れていたが、これ3部作なのであと3と4があったのね。まあ読む必要は無いでしょう。。