microsoft sarface RT

なんと購入してしまった。中古で30K。なんでこんなに安かったのか不明だが、、
ICONIA W700を使っていながらこれを買うというのはかなり酔狂だなというか。まあ持出し用にNEXUSでもと考えていたのが値段でこっちを選んだ結果。
感想は、W700比較でそんなに重くもないか?、しかし細かいところで重いのでやはりARMにしては早いという感じ。
問題はASUSのRT600Tと比較されると難点ばかり。GPSはないのに100g近く重いとか、、ふつうはあっちを選ぶのが正解。今回は本当にMicrosoftのパソコンを記念に買いたかったから。
あとの難点はアップデート完了後の空き容量か、まあRTなので何もインストール出来ないのだが、一通りアップデートを当てた結果の空き容量は約11GB、たしかにこれでは。。当然MicroSD側にはデータしか入らない。
筐体は全体に高級感がある。Appleとも似ておらず、角ばってるが独特になっている。問題はこのつくり故に重いことだが。
画面は解像度があれなので、特にW700からなのでドットが荒すぎて興ざめする。まあこの低解像度故にこんなCPUでもちゃんと動いているのだが。モダンUI自体はそこまで解像度を要求しないようではあるが。
バッテリは思ったより持つ。W700もかなり持つと思うが、減り方の体感はかなり違う。
専用キーボードは店になかったが、下部を見るとその辺が削れているので、セットで売却しなかったのだろうか。必要ないとは思うが、あのキーボードが無いと黒一色なので明るいイメージと違うのが難、まあ中古の値段がこれでは、買い取り価格は1万円いくかどうかってあたりはかなり酷いなと思うし、よく売ったものだ。
スピーカは左右と上になんと4つもあって、期待できるかと思ったが、そもそも全体の音量が小さい。最大にしてもこんなものか。とはいえ音割れはしないし、そこそこ気を使って作ったのだろう。また、W700と異なり下面にキーボードとの接続部しかないので、そういう意味では使いやすい。
背面の足は、便利そうだがこれもキーボード前提。角度もきつめなのでこれで机上で使うのかと。この機能の分薄く軽くしてほしかったところ。
電源コネクタは小さいし、マグネット接続なのは良いのだが、AC側の付け根部分が弱いような感じ。これが壊れたらさきに終わりそうだ。
キーボード配列が英語のままなのに気が付いた。ソフトウェアキーボードまで英語のまま。W700は普通に日本語キーボードが出てくるので、最初の設定が英語だったからか、、設定回りを見直して一通り日本語にしたところ、ストアも日本語版のになったり、その他W700と同じに直ったのだが、キーボードだけは直らない模様。でまたレジストリか。。この辺いつまでたっても進化しないところ。WinRTでもレジストリで治せるのかの検証をしようかと思ったが、英語キーボードで困ることもないのでこのままで良いか。調べてもsurface持ってる人は全員あのキーボードも買ってるようなので、自分のような疑問を思う人もいなかったか。。