iPhoneと任天堂

昨今の論調では、この2つが直接的なライバルで、これから任天堂が凋落するらしい。
nokiaネットブックを出すことで、携帯の市場の原理がパソコンに影響することで、
本格的なクラウド時代が云々らしい、とか。
この辺りの意味不明な論調を見るにつけても、メディアの仕事などというものは、単に
プレスリリースを纏めて読めるようにする程度で、それを分析、解説するのは無理があると
しか思えないと感じる。
で、広告不況からマスコミ不況に繋がる流れで、お金が流れなくなることで、ただでさえ
読むに耐えないレベルの記者の程度がもっと下がるのだと言われると、私自身インターネット
は程度が低すぎて駄目だと思っていたが、相対的に低位安定となるので、案外、インターネット
の程度位でもなんとかなるのではないかと、考えるようになってきた。