突然ヒューゴー賞とか話題になって驚く

去年のあれがあれでという話だけど、まあ10年位前にも色々あって、本の内容より著者の属性で選び出した時点でもうどうでもいいというだけ。
ただし、問題なのが翻訳で、昨今みたいな新刊の状況では、やっぱりヒューゴー賞受賞作というだけで翻訳されてるわけで、それ以外の本が全然翻訳されない現状では、受賞作は好みの問題は置いといて、ある程度読める本であってほしいとは思うのだけれど、これがそうで無いのが困ったところというか。。