影のミレディ ラヴィ・ティドハー

2巻目だけど主人公も変わって、同じ世界観の続編か、しかし1巻の続きはわからないのだがあの終わりでどうなったのか?
しかし三銃士のミレディが主人公というのは、この手の改変物でも珍しいのでは、ダルタニャンは名前出ないけど脇役か。

で今回は1巻と違って有名人少ないのか、単に私に元ネタがわからないのが多いだけか、登場人物も話もわかり難くて厳しい、、なんというか、この手の歴史改変物は小説としてあんまり上手くないところがあっても、元ネタ探しが楽しめればそれで良いのだが、
この2巻目はそれも厳しいので読み通すのに苦労して疲れた。まあ3巻目に期待して続き。