昔のプログラマ

某所で、昔はバグを出すコードを書くなどありえない、しっかりしたプログラムがーとか。あー昔は生産性が低かったのが大きくて、今の1/10も書けなかったよね。。
まあデバッガが弱いので机上デバッグだったし、コンパイルエラーも実行まで時間かかるし資源使うので怒られたし、当然エディッタも低機能なので印刷して身が方が速くて、紙でレビューしてたし、そもそも1人1台端末が無くて、パソコンはもっと少なかったので、やたら紙ばっかりだった。なので、バインダーにまとめた紙のソースをライブラリ管理してて、あの分量なのでやたら大変でねえ。
で、こういう完全主義的な?考え方が流行っていたのは前世紀の話で、今は完成度低くてもリリースしてアップデートしていくのが世界の常識で、完ぺき主義な手法は敗北したんですよと言いたいのだが、まあそうですねぇという現実。。