果たしてAPSC高価格帯カメラを買うのはどういう人なのかというところ。
今どきレンズ交換式カメラを10万円以上出して買うならそれなりに調べるわけで、そうするとフルサイズミラーレス以外買っては駄目というくらい解るはず。
まあフルサイズ持ってる人がサブ機で買うならありかもだが、この程度の差しかないのではあえて買う必要もないのでは?、せめて下剋上できるポイントがなにか一つでもあれば良かったのだが。
とはいえ営業上の観点から他社相当のラインナップを揃えるのは必要なので、高級機だけで済ませることが出来ない以上、必要最低限のレンズラインナップで発売するしかないのが現実か。。このAPSCのZレンズって将来10本、いや5本だって発売されるのかしら?
あと、マップはともかくヨドバシのレンズ交換式カメラ売上でフルサイズミラーレスが首位にあるのが以外で、ああいうお店はエントリー機が一番売れると思っていたのだが、もはや日本にはそういう層は居なくなったということなのだろうか?、それともヨドバシだと都会すぎるのか。。