最近有名なリストラ話を見て

驚くのは本社の間接部門の正社員で非管理職が数千人単位で未だに残っていたとされてることで、その辺が実情と違うような、そんなに居るわけないのだが。

あと、こういうリストラ話から日本のITは~という雑な話が出てくるのだが、相も変わらずのストーリーでうんざりする。特に最近の言葉でGAFA?との話が出るのは論外として、そもそもこの辺ってハードとかのIT関係で敗北したからSIに配置転換してるのが多くて、むしろITに力を入れる構造改革の一環なのだが、なんでこういう話で伝わるのだろう。まあそのほうが受けるからというメディアの理由なんだろうけど、いい加減に読んでる人間も飽きないのだろうか。