宝石世界へ テッド・ホワイト

大昔に挫折したものの再読。

なんとか最後まで読んだが、とにかく眠くなる小説。最初の展開はまあまあなのだが、その後はだらだら続き、最後もこれかぁという、60年台でこれはないだろうと思う内容。