オランダ旅行編 6日目

ギートホルンでボート散策してマルケンへ、内海の港か、ここもリゾート地なのか狭いのに大混雑していた、もっとも観光地という感じではなかった。
最後にアムステルダムに戻って国立美術館ゴッホの残りとレンブラントフェルメールは定番。ただ展示の仕方が微妙という感じで、もっと暗くしたほうが綺麗に見えるだろうにと思う。
建物はよくまあこんな大きな美術館をつくったなぁと言う感じで、1フロアの広さも高さもすごいが、中身はそれほど詰まっておらず、ルーブルや英国のあれと比べると寂しい感じなのは仕方がない。それでもこの旅行では一番の分量だった。
市内を歩くとアムステルダムはやはり運河が目立つ。一番大きな運河の通りはヴェネツィア並に船の大混雑で凄い。難点は同じような作りで円周上に広がってるので歩いても代り映えしないところ。