日本の総理大臣というものは、、

今の首相は戦後最長の総理大臣であって、国会もねじれもなく、憲法改正も可能になる、、と言ってるけど、実際のところ国民投票があるのでそれは望み薄なのでそれはいいとして、そもそも総理大臣ってこんな程度なのだろうか?と思う。

なんというか、戦後の総理大臣で最大の権力がある状態であるはずなのに、経済にしても社会保障にしてもこんな程度のことしか出来ないのかという感じで、そもそも日本は他の国の大統領などと違ってできることが少ないからなのだろうか?

それとも、単に長期政権を目指してるだけなので、無理なく運用することが目的と化しているからこうなっているのだろうか。

どちらにしても、日本の総理大臣に出来ることがこのくらいの狭い幅の範囲しか無いのであれば、それはもう国内の問題に関しては選択肢が無いのが問題なのだろうか。