2018-11-14 量子怪盗 ハンヌ ライアニエミ 本 シンギュラリティなスペオペもの。 最初はいろいろとっつきにくい感じだが、中ほどまで進むとわかりやすくなって簡単に進む。というか物語そのものが簡単になってるだけという感じもするが、、 細かいギミックは、あんまりセンスを感じないので、微妙。公開鍵暗号なんて、量子化時代に有効か?(笑、という感じで、もう一捻り欲しいところ。 全体的に微妙な感じなのは小説として上手くないのが悪いのか、続編も買ってあるはずだが放置かな。。