2000年代後半から協力会社を中心として労働環境の悪化が相次ぎ受託開発ビジネスの限界に直面?

バブル崩壊によっての間違いでは?、またいい加減なこと書いてるなあと思って、元資料を見てみる。
見ると6回の分会で題目のは1回目なので約1年前。なんで今更というのはまあ良いとして、全体にIOTとかセキュリティ方面の話で、SIとか古い業界の件はほんの数枚しか無かった。このネタは主旨が違うように思える。
一番面白いのが、議事にある「90年代にITサービスの経営者というのはただの人材派遣で、楽をしてテーブル1つ、電話1丁だけでやっている、このままではだめだぞという、雑誌の特集があったが、そこから25年間変わってないなというのを今改めて感じた。同時に、変わらないなりにそれなりの産業的なニーズがきっとあって、そういう構造になっているのだなという気もしている。」の部分で、まさにこれが私の思ってることそのままで、20年以上前からこのネタは言い尽くされているのに、同じことを繰り返している人達は何が問題なのか本当に何時になったら気がつくのだろうかと思う。