7/31発注。納期８月末。ここから大幅に遅れますメールが来たのが8/4。続いて納期が遅延しますメールが来たのが8/12。この段階で納期は９月末だった。
で、8/20に発送しましたメール。到着予定は8/21で届いている。ステータスは生産指示までしか行かず、今日の段階でも出荷日は９月末のままなのに到着予定日が8/21という逆転現象。
通常中国からの船便なので１週間はかかる筈。なので8/12のメールの段階で出荷していたということか？、まあ速まる分には良いか。
数時間いじっての感想としては。
・4K画面はすごいのだが、さすがに15インチでこれは小さすぎる。100%は無理。cmdでipconfig打ったらmacアドレスが小さすぎて見えないくらい。やっぱりWindowsは高解像度への対応が足りなさすぎると実感する。各種拡大も違和感がるところが多いし、拡大不可のところは小さすぎて無理だ。画面そのものは東芝の4K機種と違い、タッチパネルが無いので自然に見える。48Mhz固定でどうかと思ったが、動画程度では全然気にならなかった、一応、FPSを軽く試してみたが、まあ、そんなに変でもない。
・筐体は薄い。普通のオフィスにあるノートPCより薄いので印象的だ。ただ強度は微妙で天板を裏から触っても液晶は波打たなかったが、頑丈な感じはしない。面白いのは開閉機構の部分で、Macのそれのように軸のところにファンがついているのだが、ここの隙間が非常に大きくて笑ってしまう。これだけ広ければMacのように発熱の問題はなさそう。全体にデザインはまあまあ。
・キーボードは１５インチでテンキー付なのが残念。まあ普通に打てるくらい。心配していたトランポリンは少し力を入れるとたしかにたわむが、そこまでふかふかでもないので普通に使う分には大丈夫そう。またテンキーがあるためか右側キーが小さいのも難点。他にも、キーボード面が例のthinkpadのスキンのため、劣化するとみすぼらしくなるだろうなと思う。
・タッチパッドは使いにくい。全面が押せるthinkpad型でないのはまだましだが、それでもドラッグアンドドロップはやりにくくて仕方がない。またタッチパッド面が浅いのでキーボードを打っていると直ぐに触れてしまうのもマイナス。普通に使うことは考えていないか。
・予想外に良かったのがバッテリの充電を途中で止める機能が付いていたこと。60%のみだが十分。バッテリ交換不可なのでこの機能があってよかった。
・発熱は普通にある。ファンは抑え気味だが裏側はかなり熱くなっている感じ。
