フランス旅行編、5月4日

天気は小雨程度。
ツアーのバス案内は、ほとんどバス内なので写真を撮るにはいまいち。イタリアで乗った2階建ての開放型ならともかく、室内ではダメだ。
モンマルトルで降りるも、外見はまあまあだが中は撮影禁止の上に地味な作りでこれもいまいち、特に中身はイタリアのそれとはくらべるものでもない。
ああ、一番面白かったのが記念コインの自動販売機か。飛行機内でゼラズニイの光の王を読み返していたので、小銭祈祷機に見えてしまった。
エッフェル塔は、、まあ遠くからの数分の撮影だけなのでなんとも。しかも午前は逆光で、DROとかHDA撮影を試したかったがとにかく時間がない。
総じてバスツアーはまあ、旅行会社の無料?オプションだが、パリのそれは今ひとつだったというだけか。
次はオルセーだったが、例の写真撮影禁止が実施されてるのであまり興味はないか。中は近代的な作りで面白いのだが、撮影ができないのでは、、で、著名作を見て思うのは、人と同様に本物は小さいというところとか、あと油絵の立体感というか適当っぷりがリアル?に見えるのが違うくらいか?網羅性ももうWEBの方がいいと思うが、、
観光客は、ツアーが少なめな印象。アジア系は日本語のガイドブック読んでる人ばかりなので、以外に日本人が多かった。イタリアでは中国韓国ばかりの印象だったが。
小学生くらいのをセンセイが連れてきているのをみるに、まあ小さい頃から本物に??という効果もあるのかというか、近所に観光地があると便利だなという所。大人になってからの創作なんて、どこかで見たものを元にしているというのなら、こういうのは効果があるといわれても納得しそうだ。ただ、イタリアもそうだが、街の建物が外見上古いのを残しているので、そっちの影響のほうが力があるような感じもする。
ルーブルを外側だけ見てきたが、外見は立派だ。。ただ天気が悪かったので暗い。