外国嫌いの人が増えたとかどうとか

インターネットの影響があるのだが、それも当然で、文字の違和感なんてくだらない理由でなく、ネットで翻訳して現地の情報を生で見れるようになったことだろう。
あたりまえだが、外国のWEBを見れば日本がどう思われてるか簡単にわかるわけで、もちろん、ネットの意見だから云々というのも分かるが、それでも昔のように一部の人間がありがたくも教えていただく海外事情よりはよっぽどましだろう。自分で旅行して生活すればWEBなんてというのも分かるが、それも結局どこまで行くかの違いでしか無いのでは?、これが進むと現地に何年いるかで謎のヒエラルキーが出てくる訳なので。
ということで、WEBの力は素晴らしい。いいことも悪いことにつけても、先ずは知ることが大事であり、取捨選択を奪われた世界よりもはるかに良いことだ。結果どうなろうとも、それこそが自由だ。
まあ今のWEBを翻訳で見れば、近隣諸国と仲良くならないのは当たり前だとわかるのが普通だと思うが。