町の書店を国が支援するとか

あーなんでうちの業界は国が支援してくれないんだろうなあとか、こういう大きな政府が皆の望みなのかと思うと眩暈がする。なぜまたこんな無駄な事に税金をつぎ込むのとかと思うが、まあこの程度なら無駄遣いという意味ではまだ有意義なのかも。。
正直支援するなら町の本屋より出版社を支援して、私の読みたい絶版本を復刊してくれるだけで良いのだけれど。。それか絶版本を電子化して公開してくれるとか。。
また目的で文化がどうこう書いてて、達成度も効果もあいまいなので適当にお茶を濁して終わりなんだろうな。。そもそも99%の町の本屋なんて並んでる本は同じなので、意味があるとは思えないよね。。それなら古本屋の方がまだ個性あって文化だと思うんだけどねえ。