カールの降誕祭 フェルディナント・フォン・シーラッハ

ずいぶん薄い本と手にとって読み始めたら、そのまま本屋で読み終えてしまった。。
さすがに100ページもない短編集をこの値段で売るのは、、文庫とかどうするのだろうか。
内容はいつもの通りで悪くないが、パン屋が再登場したり、他のも微妙に現実的なところからはずれてきている感じ。
凝った装丁も必要ないと思うのだが。