Bromptonの人間による手作りのところ

ロンドンでの職人の手作りを謳って高級品なブランドヒストリーを宣伝するのはまあ良いのだが、消費者としては安定した品質で安価であれば良いだけであり、現状のお店で話して個体差があるので云々という言い訳を聞くとげんなりする。
手作りというのも、ロードのフレームオーダーみたいな一品ものならわかるけれど、フレームサイズ1種しかない大量生産品なのだから、人間の手作りなんて極力排して機械で作った方が良いのでは?
折り畳みなのでフレームオーダーなんて不可なのだというのも、バイクフライデーがあるわけで、まああれと比べたら自由度が低いのは解るけれども。

あとは生産数がdahonと比べたら桁違いに少ないので、人間の手作りの方が安く済むのかもしれないが。。