なにしろ重量級なtern BYBを軽量化していて、次はホイールを考えていたが、軽量ホイールのあのスポーク数は自分の使いかただと耐久性に難がありそうで、しかも結構な値段がするだけに踏ん切りが付かず、加えてこれでも300g程度しか軽くならないと思うと、そこまでする価値も無いなと考えてしまう。
とにかくBYBは根本的にフレームが重すぎて、お金をかけて軽量化しても効果的では無いなというのが結論。まあ高額なBYB S11でも2kgしか軽くないのを見て解るべきだったか。
で、昨今のインフレで自転車の値上げが激しくて、定価だと今やBYBの値段が私の購入価格の2倍位になっており、他も露骨に値上がりする状態で、軽量化を求めて他の自転車を検討していても、この状況ではもう自転車を買うなんて無理だなと半分諦めていた。
というか別に買うだけなら買えるのであるが、スーパーや駅に停める普段使い用途なので高いのだと危なくて使えなくなりそうで買う勇気が無い。
その中でのdahonのdefeterとか、20インチ10万前後で10kgというのは良いバランスしてるなと思っていたのだが、これって10年以上前からのvitesseのフレーム再利用で、そして、今vitesseを調べるとまたもインターナショナルモデルが値崩れしていて、新品60k円で買えることがわかり、この値段／重量のバランスは今買っとくべきでは？と考えて購入した。
後から見て思ったけど、ヴィテッセってルノーのあれとフレーム同じような、あとdahon hitも素材は違うけどデザイン同じだ。
