昔々は戦争反対とか平和とか、それなりに効く人もいたけれども、結局自分の国さえ平和であれば良いみたいな一国平和主義は、流石に今の世の中で主張するには厳しくなってしまった。
同じように昔からの自衛隊、基地の反対論も、今では単に中国ロシアを利する利敵行為にしかならなくて、概ね自衛隊は平和のためには必要であるという認識が当たり前の物になってしまい、反対してるのはいつものあれな人たちだけになってしまった。
こうなると平和活動って何なんだろう？という感じで、他にも経済とか民間の交流が進めばなんて理屈も、ウクライナみたいな殆ど兄弟国であれなのだからもう全然成り立たない。（それともあれは例外という理屈がなにかあるのか？）
そうなってしまうと、日本で平和活動って何すれば良いの？というのがあって、いったいどういうのが平和に繋がるのかわからなくなってしまったなと思う。
