リンカーン弁護士 マイクル・コナリー

よくあるリーガルもの?、この手のはあんまり好きではないが、コナリーだけあって普通に面白い。もちろん法律ものなのに、例によってモラルというか腐敗というかがいつもの感じなのだが、、
そもそも弁護士ってここまで何でも自由にやれる範囲が広い職業でしたっけ?、、日本のと違うから違和感があるだけか。
とはいえすごく面白いので、初めてのコナリーならこの本という感じがしてきた。ボッシュと違って比較的明るい感覚なのも一般受けそう。なんか新しい本を読む度にそう感じるけど(笑