Let'snote LX5 購入

アウトレットで133K円。
これは言い訳が必要なので一応書いておくと、、
・相対的には安い。新品は160K円も無理のはず。アウトレットでも150K円が18%OFFでこの値段。買取価格に匹敵するレベル
・程度が良い。発売日が2015年10月で今年には並んでいたのでかなり新品に近い。実際バッテリはもちろん0回で、HDDの時間も300時間。店頭に1ヶ月くらいか?、もちろん見える傷はない。
・LXシリーズの欠点だった液晶がまともになった、前モデルまでの液晶はかなり悪い物で、解像度は我慢してもあれは無理だと思ったが、モデル末期のLX5で液晶が変わっておりまともになっている。16:10にはならないのは筐体使い回しが原因か。
・HDDモデルが必要。M2SSDモデルはRZ同様に交換時に分解必須の上、SATA規格なのは解っているので性能は諦めて交換性が重要。なぜなら1TB容量が必要だから。もちろん買ってリカバリ作って、即SSDに交換した。
・大きいキーボード。SX、SZの小型モデルはモバイル用なら良いが、普通に使うには厳しい。モバイル用途はRZあるのでそっちで良い。SZにまとめるのでも良かったが。
・バッテリはSバッテリだが6時間くらいは動いた。公称値の2/3くらいか。
悪いところ
・skylakeとはいえ低電圧版でしかない、VAIOZとかの標準電圧版?から見ればもちろん遅い。こんな巨大なPCなのに。4コアは無理にしてもせめて、とは思うが、LXシリーズは所詮SZ系からメインボードを使いまわした廉価モデルでしかないので、モバイルを無視した専用設計などはなから無理か。
・フルモデルチェンジがもうすぐ。夏モデルは筐体から新型になるはずで、とはいえ専用メインボードを用意できないなら精々外見周りの違いだけのはず。16:10は間違いないだろうがそのくらいなら問題ないと思う。
・メモリが8GB固定。もう5年前のS系でも16GB出来たのにこの信じられない現実。もちろんカスタマイズモデルを買えばいいのだが値段が2倍以上なので不可。LXの企業モデルもメモリ4GBはあっても16GBは無いので、よほど需要がないのだろう。
タッチパッドが微妙。円形の方がよかった。例の誤動作防止ユーティリティがあるが、RZもそうだがイマイチの出来。たまにタッチパッドが全く効かなくなる不具合がまだあるような感じ。
・液晶がおもったより暗い。最大にしてもこの程度?、故障ではないと思うが、こんなに暗いのは久しぶりに見た。あと明らかに暖色系。
・スピーカは一応ステレオの模様。とはいえ音質を語るものではない。
・裏側のM2SSDの蓋?を開けてみるが、SSD用の端子が付いていない。残しておいてくれても良いのにわざわざ作り分けるとか。また半分くらいぽっかり空いたスペースになっていて、B型もそうだったがメインボード使い回し故に大型機は中身がスカスカだ。
・液晶の縁がでかくて笑う。特に下側はF、Bから見ても広々としていて、いかにも安物という感じ。縦の大きさが足りないとも思えないのだが。