日経コンピュータは誰が読むのか、、

狭義のIT業界、SIがメインの雑誌のはず。間違ってもWEB屋さんは読まないだろう。
で、大型案件が終わる3年後が、、と続くのだが、こういう煽りも毎度だなという感じ。なんでも新しい技術に対応できないということだが、対象読者はどのあたりなのか?、ある程度の会社だと若手も3年後なら管理仕事メインなので関係ないし、大多数の下請は数は多いけどこんな雑誌読まない。昨今では会社で雑誌を取る部署もなくなってきてるし、小さい会社ではもうありえないだろう。
そもそも、新しい技術で変化が大きいという言葉がSIには合わない。それこそ上位の会社の顔ぶれなんて数十年変化してない印象だ。新しい技術の影響は何かあったのだろうか?
で、3年後の技術がどうこうはともかく、某巨大案件ではCOBOLプログラマを必死で集めていたりして、これをやらされる若い人は苦労するだろうなと思う。