生産性が10倍のSEとか

前にも書いたような気がするが、そんなのが成り立つところでもう既に間違ってる。
誰が書いても同じようにするのが大規模システム開発。コーディングルール、汎用関数、フレームワークとか、みんなその為のもの。
10倍の例が無いのか?と言われると、最後でのチューニングについては、素人とプロでは100倍の差があるのも事実だが、そんなのはごくごく一部の狭い世界の話で、故にプロのチューニングはその最後が来ないと暇を持て余しているのが実際。
業務SEなんて単語もだいぶ広い範囲があるのだなぁと思うこのごろ。