カワセミを撮りに行く

歩いていける範囲ということで、カワセミを撮りに行ってみた。
初めてやってみたが、話のねたになるだけのことはあって、難しいの一言。
雀並みの小さい鳥でありながら、動かないときはじっとしているのだが、
移動と戻りが素早くて、それをカメラで追うのがとにかく難しい。
300ミリ以上の望遠では、フレームを合わせるだけでも精一杯で、さらに
AFが合ってくれないとこまるのだが、あの小さいまとでは直ぐに外れてしまった。
面白かったのは、大勢のカメラ爺さん達で、10−20人程が望遠レンズで囲んでいる
のは凄い世界だった。機材は殆どキヤノンで、珍しくもαが数名いた。レンズは
400ミリ以上+三脚が基本のようだ。
で、これからチャレンジするかといわれると、取りあえず50-500はあるので、これと
三脚を担いで試してみたいところだが、いかんせん難易度が高そうであるので、
やる気が続くところまでという感じだ。