Mac界の林信行とSnow leopard

MacPowerの頃からのライターさんで、今でも現役のMacライターなのだが、
いかんせん記事が宗教的なバイアスが掛かりすぎていて、読むだけで気持ち悪くなる。
iPhone関係の記事をあんまり読む気がしないのも、この人の記事を読まされる可能性が
高いからだ。
個人的に、この人の存在が、また変な信者を生み出すので、日本でのAppleにとって害悪で
しかないのではと思う。MacPower時代、もっと他に優秀なライターも居たはずだが、なんでまた
生き残ったのがこの人なのかというのは、本当に悲惨な結末だった。

で、SnowLeopardだが、2年も掛けて、単にPowerを切り捨てた以外、さしたる改良がみられないあたり、
すっかりiPhoneに注力していて、Macの方はお留守になっているのがよくわかる。

OSの基礎の部分がどうたらとかあるが、UNIXとしてみると車輪の再発明としか見えない箇所もあるし、
サーバOSの方は例の作ったら作りっぱなしの投げやりで、これを仕事で使うと言うのは無理だ。

お得意の見た目のほうも、今回はマイチェンばかりだし、有料のサービスパックというのが実体か。