IntelのCore2 Solo SU3500

ネットブックはまあ性能が低いのでなんとかなったが、このCPUを使った製品はマズイ。
Acerの機種を使う機会があったが、事務用途では十分すぎる性能に加えての省電力。
ネットブックで日本のモバイルPCが終わるかと思ったが、本命はこっちだったか、、

しかし、これまでさんざん超小型PCは日本でしか売れないと言われていたが、状況が変わったのだろうか?
欧米市場は不況であれだし、アジア圏ではゲームが動かないこの辺りの機種は鬼門だと思われるのだが。

それとも、台湾メーカも余技でこの程度の機種を作れるくらい、INTELが頑張っているのだろうか?
おそらく、従来の日本メーカなみの拘りはないと思われるのだが、それでこの性能、省電力なので、
やはりINTELのプラットフォームそのままでも余裕と言うことか。

このフォーマットで日本メーカが頑張れば、それなりの機種が出来そうだが、問題はおそらく2倍を超える値段を
訴求できるかだろう。Acerの機種で実稼動6時間動くのを見ると、なかなか大変そうだ。