Bromptonの日本のところについて

インタビューみたいなので喋ってるのを聞いたけど、直営店を増やしたいというのはまあ良いとして、将来的にネット通販で売りたいというのはどうなんだろう。イギリスから届いた箱から出して売って大丈夫なのか?
まあ海外では以前から通販普通にやってるし、購入動画みると本当にダンボールから出してそのままみたいなのがあるので、店舗での初期整備無しで売っても良いという本社の判断なのか。

そういえば代理店が代わって、大手チェーンでは通販してるけど、あれは初期整備してるのだろうか?、店舗で買う場合はチェックシートあるので、通販でもやってるはず。。

まあそもそも独自部品多すぎて普通の自転車店では面倒みれないので、通販で買うと困ったときに対応できないよね。ダンボールで送り返してという手順なのかな。

あと気になったのは輪行時の袋のルールについて微妙な発言してるのがうーん、形骸化したルールが云々言ってるけど、輪行のルールに加えて折り畳み自転車の袋詰めについて指名手配ポスターの絵まで描かれたのはかつてBrompton乗りがトラブル起こした結果と思ってるので、そこをなし崩し的に’どうにかしようというのは無しなんじゃないかな、、

世の中の難しさから離れる

例えば最近だと社会保障の話で3割負担で色々あるけど、結局何が正しくて何が嘘なのかを見極めるのが難しくて、その為には基礎知識としてこれくらいの勉強が必要だよとなってしまい、普通の人間はそんな前提知識を得ている時間なんて無いので、TV/新聞/ネットだったりの記事を鵜吞みにするしかないわけであるが、
そうなると何に書かれていた内容を信用するかという話になり、とはいえ例えば新聞も記事ごとに玉石混交で本当の事も書いてあるしないかもしれないというレベルであり、いまいちその看板だけ見て信用するには無理があると思ってて。

ではネットで調べて考えるか?となると、これがまたヒット数狙いの怪しいものばかりであり、あっという間にネットで真実になりやすく、信用できる書き手?を探せるかと言えばそれもまた簡単ではない。

ということで、結論は、、何も考えない、見ないで生きるのが正しいのかなと、どうせ選択肢はせいぜい選挙で使える程度しか与えられないし、実際考えてなくても困ることは無い、それよりも世間のニュースなどに心迷わされる方が仕事にも生活にも実害が多い。

ほんとうのところ、世間のニュースくらい理解できるような知識を身に着けるというのが良いのだろうが、それが実際のところ簡単ではないというのがあって、例えば社会保障の問題とか本当にわかるというレベルに到達するのに必要な前提知識って沢山あり、具体的に医療絡みのシステムで周辺の業務をかすって見た程度でもこれは大変だと思う位だったので、、

nikonがred買収とか

びっくりというか、業務用映像機器は手掛けてなかったから適切なのか?

とりあえず特許で揉めるのが無くなって、REDのマウントがZに変わるくらいはわかるけど、それ以上の意味はあるのかどうか、、現状カメラの動画機能は重視されてるけど、動画配信とかであって、業務用のとはまだ大分違う物なのでは。

そういえば特許で揉めてた頃はREDを非難してる向きが多かったけど、今度はnikonだからどうなるのやら?、とはいえあの特許ってあと数年で切れるんではなかったでしたっけ?

で、次はcinemaeosを諦め気味なcanonがARRIかblackmagicを買収するんですかね?

町の書店を国が支援するとか

あーなんでうちの業界は国が支援してくれないんだろうなあとか、こういう大きな政府が皆の望みなのかと思うと眩暈がする。なぜまたこんな無駄な事に税金をつぎ込むのとかと思うが、まあこの程度なら無駄遣いという意味ではまだ有意義なのかも。。
正直支援するなら町の本屋より出版社を支援して、私の読みたい絶版本を復刊してくれるだけで良いのだけれど。。それか絶版本を電子化して公開してくれるとか。。
また目的で文化がどうこう書いてて、達成度も効果もあいまいなので適当にお茶を濁して終わりなんだろうな。。そもそも99%の町の本屋なんて並んでる本は同じなので、意味があるとは思えないよね。。それなら古本屋の方がまだ個性あって文化だと思うんだけどねえ。

 

本を読もうとしてためらいを感じる所として、、

何故大量に本は買ってあるのに読めないのか、、時間がないのもあるけど

・そもそもシリーズ物の途中からだった、さすがにこれは無いので1巻から読むために今は読めない

・シリーズ物で途中の本が無い、プレミア価格になってて買えない
・あいまいだけどある程度のシリーズ物の途中から読む、これは下手すると著者の第1作から全部読む羽目になるので新しく手を出すのは微妙、刊行数の少ない著者ならいいのだけど
・関係する本、前提知識が必要な本がある、これも悩むところ、せっかく読むのだから内容をちゃんと理解したい、しかしその為には前提としてこれとこの本を読む必要があって、となると手を出し難くなり、もう面倒になって諦めて読んでしまうことが多い
・シリーズ物で完結していない、記憶力が悪いので、年単位で刊行が開くと細かいところを忘れてしまう、なので完結してから一気に読みために完結待ちしている状態、類似で翻訳で続きが出るかわからないのもある、出ないなら諦めもつくのだが。

 

三ヶ島のペダルいろいろ

最近半値近いセールを見る都度買っていたら、まだまだ壊れてもいないのに予備の2個目、3個目まで買ってしまい、もう一生分買った感がある。
とりあえずezy superiorではALLWAYS/LAMBDA/ESPRIT/SYLVAN TOURING NEXTと使ったけれど、結局ALLWAYSが一番使いやすい。サイクリングのシューズを持ってないのもあり、柔らかいソールだとペダル面が小さいと使い難いというのが一番の原因。
ただALLWAYSだと一部傷のつきやすい靴があるので、その時はLAMBDAになるのだが、LAMBDAは微妙に真ん中の高さが足りなくて感触が悪いのが難点。
superiorでないezyも何個か買ったけど、輪行でストッパーを取り外すのが面倒なのと、
(ストッパー無しで乗って落としたことがあるのでストッパーは必須)superiorの値崩れでezyと値段が変わらない為に買う必要はないかなと。

本当はFD-7みたいな折り畳みペダルが望ましいのだが、FD-7は買ったけど重くて小さく、かつ折りたたんでも幅が広いのが難点でいまいちだったので、例えば中国メーカのあれみたいなのを出してほしいのだが。。

銀河の間隙より ランドル ギャレット

ムカデエイリアンが地球に侵入して人を襲うみたいな映画でよくある話なのだが、潜入が発覚してから10年、事件を起こしつつ逃げ回り続け、それに対抗して人類は改造人間?なスーパーマンを作りだしたら、その双子の人類最高の探偵が出てきて、エイリアン捕まえる話は置いといて、エイリアンの生態系からの文明論を推理するというという展開まではまあまあ面白かったのだけど、、

何故かスーパーマン素手でムカデと格闘するし、双子ネタは微妙な終わり方するしで、纏め方がいまいちという感じ。60年代に書かれた本なのでもう少し工夫が欲しかった印象。翻訳も微妙かな。。