dahon curlのチェーンテンショナーが改良されていた

今までさんざんcurlは樹脂製のチェーンテンショナーが壊れるからダメだと言ってきたのだが、完全に間違っていた。

なんと自分の2020年式はこの部品が樹脂でなくて金属製だったのだ。さすがに樹脂では壊れやすいとdahonもわかっていたのか、とっくに改良されていたのだった。。樹脂製なのは35周年と次のクローム、海外のだとスラム使ってる2019年式?までの模様。

これに気が付いたのは、最近折り畳みするとチェーン落ちが何度か起きて、原因を調べようと久しぶりにばらしていたところ、ネットで見たものと微妙に形状が違うのであれおかしいなと気が付いたもの。なんで今まで気が付かなかったのかと思うが、まああんまり分解してなかったのと、壊れたテンショナーをネットで見慣れすぎたからか。。

しかし問題はチェーン落ちする原因がいまいちわからないことで、落ちるのは折り畳み時に後ろ半分をくるっと回すことで、テンショナーが展開されて、その際にチェーンが動いた時に落ちるのはわかるのだが、その原因がわからない。
購入してから1年以上チェーン落ちなんて無かったし、最近特にいじってもいない。チェーンラインが微妙にずれてきた?、チェーンが伸びてる?、金属とはいえチェーンテンショナーが曲がってる?、多分この辺だと思うのだが。